■「うつのみや暮らし復興センター」…宇都宮まちづくり市民工房、ＹＭＣＡ、トチギ環境未来基地、ユース2000などのNPO7団体が協働で立上げた。

■活動内容：①田川周辺の泥だし（主に屋外。住家の庭、公園、側溝等災害ＶＣでやらない所）。②東地域コミセン(東小内)で交流サロンを開催(週1回程度)。③大谷地区についても活動予定（現在情報収集中）

■見えてきたニーズ・課題

・「応急修理費」等、申請書類の書き方がわからない。

・既存のサロンに参加しずらい（自治会の境界など）。

・家屋の乾燥が必要だが、1人暮らしで、働いているので、日中窓を開けていられない。

■意見

・運営や会議内容について積極的に情報発信したらいいのではないか。

・徐々に災害ＶＣが土日になっているが、それ以外でもＮＰＯは活動している。床下などで、掃除機などのＶＣの資器材を借りたい。また、共同募金会からの助成で災害ＶＣの資器材を買ってもらうように便宜を図ってもらいたい。 活動団体が助成金を取ってから資器材購入だと対応に遅れが生じる。 （とちぎＶ）

⇒：災害ＶＣから借りられるように周知したい（県社協）。